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生前葬プラス家族葬というパターンも登場

千葉県の高校教諭だった75歳の男性は、生前葬をみずから主催しました(費用は自己負担)。香典(参列者が持参するお金)は不要。服装は自由。同じ学校のOBやOG、親族など約100人が参列しました。参列者(会葬者)は「こういう葬儀があってもいい」と話す。本人は本当に死亡したときには、家族や親族だけで参列者なしの葬儀「千葉家族葬」にするつもりでいます。当人は、地域社会や家族関係が大きく変わり、葬儀で家族に経済的な負担をかけたくないとの思いから生前葬に踏み切りました。
生前葬なら、費用を自己負担して、子供に経済的負担をかけないですむからです。このような生前葬は「生きている間に葬儀など冗談でもすることではない」「生前に葬儀など縁起でもない」と一般社会では理解が得られませんでした。しかし、生前葬を千葉県で手掛けるある葬儀会社には「生前葬をやりしたいが、会場や運営はどうしたらいいか」などの問い合わせが増えています。
この現象に対して、同社の担当者は「死ぬ前に退職して社会的には死んだ状態になってしまうので、いっそのこと元気なうちに、社会的な関係に決着をつけようと考える高齢者が多いのでは」と分析しています。こうして、千葉県では、バブル期(1986~91年)に主流だった一般葬から本人による生前葬を執り行い、本人が死去したのちは、家族による千葉家族葬というパターンも見られるようになりました。

僧侶派遣サービス

千葉県をはじめ都市部では、核家族化が進み、お葬式の形態も、会葬者(参列者)がいる一般葬から、家族やごく親しい友人でお通夜、葬式、告別式、火葬をする「千葉家族葬」へ移行しています。都市部に住む人たちを中心に、一族が檀家(だんか)として代々帰依(きえ)して葬式や法要をいとなんでもらう菩提寺に頼ることが減ってきています。
つまり、千葉県ではもはや寺とつながりがない人が多くなっているのです(寺離れ)。このように、千葉県のように都市化や核家族化が進んだ地域では、どこに葬式や法要を頼めばいいのか分からないのです。さらに、葬式や法要の際に、お布施の額が決まっておらず、戸惑ってしまう人も多いのです。こうして、年間130万人もの人が亡くなる多死社会において、葬式や法要で「僧侶派遣サービス」を利用する人が増えています。
ネット通販として、インターネットを通じて手軽に申し込め、料金も定額制で、明確なのです(明確な料金設定)。菩提寺との関係が薄れている千葉県では、僧侶派遣サービスがじわじわと浸透しています。一方、寺側の事情として、檀家の高齢化や人口減少で経営が苦しくなり、収入確保のために派遣僧侶となる必要性があります。こうして、ネット通販における「お坊さん便」の登録僧侶は年々増加しています。

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